クッキングシートのいろいろな使い道

料理の道具として

 

クッキングシートは、油きりや水きり、下ごしらえにも活躍します。

天ぷらやフライを揚げた後には、クッキングシートを下に敷いて油をきりましょう。そうすれば、サクッとした美味しい天ぷらやフライが楽しめます。

クッキングシートは厚手なので、1枚でもたくさんの油をきってくれます。天ぷらを揚げた後に残った油をこす時にも、クッキングシートは便利です。油をすばやくこせて、細かいカスも取れるので、きれいな油を取り出せます。
油をこした後はクッキングシートごと捨てられるので、後片付けもとても簡単です。

 

出汁をこす時にもクッキングシートが便利です。
  • かつお節の細かいカスを逃さずに、すばやくこすことができ、きれいな出汁をとることができます。もちろん後片付けも簡単です。そのままクッキングシートを捨てるだけでいいのです。
  • 出汁を取る時には、かつお節やいりこをクッキングシートにはさんで、鍋に入れて煮立たせます。クッキングシートは熱にも強いので、そのまま煮ても大丈夫なのです。
  • 濡れるとクッキングシート同士がくっつくために、中身が出てくることもありません。火を止めて取り出せば美味しい出汁が取れています。
クッキングシートは、落とし蓋の代わりとしても使用することができます。木の落とし蓋よりも後片付けが楽で、アクも取ってくれるのです。

 


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